シドニーシェルダンに続き古い外国本あさりをしている
鍼灸マッサージsalon ここち恵比寿店
鍼灸マッサージ師 今井です。
今回は
ジェフィリ- ア-チャ-作
【ケインとアベル】 1979年初版
やはり翻訳本は
どことなく文脈が無理に日本語に合わせてるような表現、地名、人名など
とっつき難くく敬遠・・・
していましたが、
シドニーシェルダンに感化され、外国文学ブーム到来中
前回読んでいた、【明日があるなら】は
会話の文量が多く、非常に読みやすい
(超訳で丁寧にも感情まで補足してくれてる)
しかしこの【ケインとアベル】
すごいスピード感でサクサクと内容が進むのですが
実際の読んでるページ数は、いつもの読むスピードの3分の1くらい
本を手にとって読んでると、読み進めてる内に徐々にページ数が減って
結末が近づく楽しみと、この本を読む時間の終わりが近づく寂しさ・・・・
↑これって本好きあるあるですよね
電子書籍では味わえない一面です。
なので、内容は非常に濃いです。
上下巻で、今は上の真ん中過ぎ
名作を教えていただいた常連さんに感謝です。
休みの日は、本→頭に鍼→本→首に鍼
と集中しすぎて固まらないようにしています。
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