こころとカラダが軽くなる鍼であなたの笑顔を創ります


  • こんにちは
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 南谷です




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    ここちでは
    換気!消毒!手洗い!
    を徹底して、今日も元気に営業しています

    が・・・

    この3つを徹底することで
    乾燥に悩まされています


    個室は乾燥しすぎないように加湿器をフル稼働して
    なんとか快適な湿度を保ってはいますが
    何度も洗う手はカサカサしてきます・・・


    実はこれ、このままにしておかないほうが良いんです
    ツヤツヤお肌と比べると
    カサカサお肌のほうがウィルスが付着しやすいそうです

    何もない壁には登れないけど
    ボルダリングみたいに凸凹がある壁には登れちゃいますよね
    そんなイメージです


    鼻や口から入ったウィルスも
    似たようなことがあります


    乾燥した喉にはウィルスがくっつきやすく
    そこから組織に侵入してきてしまいますが
    潤いに守られてる喉には
    ウィルスはくっつきにくく
    そのまま飲み込んで胃まで落ちれば
    強力な胃酸がやっつけてくれます


    ウィルスに負けないために
    換気、消毒、手洗いに加えて
    スキンケアと喉の保湿も大切ですね

    喉の保湿にはマスクはもちろん
    こまめに水分補給もしましょう


    喉に効くツボ押しは次回のブログでご紹介しますね


    今はしっかり予防をして
    ストレスもためすぎないように
    快眠快食快便で乗り切りましょう!



    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店



  • こんにちは
    鍼灸マッサージsalon ここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 南谷です


    火曜日に緊急事態宣言が出て
    在宅ワークに切り替わる会社も増えてきましたね

    ここちでは
    最終受付時間19時に早めましたが
    今のところ営業時間はそのまま
    引き続き消毒、換気、手洗いをしっかりして
    営業を続けています



    外出自粛とはいえ
    どうしても仕事に行けなきゃいけない方もいますし
    日用品の買い出しや通院などで
    やむを得ず外出する時には
    マスク着用の時間がどうしても長くなりますね

    咳エチケットや
    口や鼻を守るためにはとっても大切なマスクですが
    一日中ずーっとつけっぱなしだと
    いつの間にか呼吸が浅くなり
    酸欠でクラクラ…なんてことも


    しっかりと息が吸えるために私が気をつけていることは
    『マスクをしなくていい環境で、しっかり深呼吸をする』
    です

    先週の土曜日には
    マスクを外してウォーキングをしました
    誰にも会わず
    誰とも話さず
    なので、マスク無しです

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    桜が散り始めた公園には
    花びらの絨毯がひろがり
    木々を揺らす風の音にも癒やされました

    腕をよく振って歩くと
    自然と背筋が伸びて胸が開きます
    胸が開くと肺も広がりやすく
    大きく息が吸えます

    また、歩くことでふくらはぎの筋肉を使うと
    足先に溜まっていた血液や水分を動かす
    ポンプの役割をしてくれるので
    全身の血流もよくなります

    外出は自粛しつつも
    マスクを外せる時はちょっと外して
    自然の空気を胸いっぱい吸ってみませんか?


    ※マスクを付け外しする際には
    マスクにはなるべく触れず
    (耳掛けの紐を少し触るくらい)
    もし触ったら、その手で目鼻口には触らない
    可能であればすぐ手を洗ったり
    アルコール消毒をするように気をつけましょう


    「マスクをすれば無敵」
    ではなく
    「どこにウィルスがくっついていそう」
    というイメージを持って
    上手につけ外しするのがポイントです!


    皆さんの健康をお祈りして
    また笑顔でお会いできる日を楽しみにしています


    鍼灸マッサージsalon ここち恵比寿店


  • こんにちは。
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 大橋です。

     

    日々状況が変わってきて
    今日にも緊急事態宣言が出ると言われています。

    医療従事者のかた
    物流や食品や日用品関係のお仕事のかたなど
    どうしても出勤をしなければならないかたが
    たくさんいらっしゃいます。

    本当に支えられて生きていると実感しますね。

    そして今日はWHO世界保健デーです。
    グーグルの検索トップ画面をクリックすると
    こんなリンクに移ったのでシェアさせていただきます。

    IMG-6195

    医療従事者のみなさん、ありがとう
    今日も、命を救うために、闘ってくださっています。

    なんともグッと来てしまいますね。


    鍼灸もツボ刺激で自己免疫力がアップします。
    ここちからも少しずつではありますが
    みなさまの力添えをさせていただきます。

    南谷も紹介していましたが
    また違うツボをご案内しますね。

    足三里
    膝のお皿のすぐ下から指4本分下のところ

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    松尾芭蕉の「奥の細道」にも
    出てくる有名なツボです。

    『養生のツボ』
    『胃腸の働きを上げてくれるツボ』
    など万能な足三里穴なのです!!

    食事で栄養を摂っても胃腸の働きが悪いと
    上手に栄養を体内に吸収することができません。

    ツボ押しと栄養の食事で健康に!!

    ツボ押しだけでもOKですし
    セルフお灸をしたことある方は
    お灸をしてもOKです。


    本日もここちは合間に
    換気や消毒しながら営業しております。


    今後営業について変更がある際は
    いち早くご連絡させていただきますね。


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店



  • こんにちは
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 南谷です


    テレビをつけてもネットを見ても
    コロナのニュースばかりで
    不安が募る毎日ですが
    「1日1回のセルフケア」が
    コロナ対策になるとしたら・・・
    ちょっと希望がみえてきませんか?


    私の先輩の鍼灸師さんから頂いた
    【東洋医学でコロナ対策】のチラシが
    とってもわかりやすくてステキだったので
    ここちブログでもシェアしたいと思います


    image0(7)

    (字が小さくなってしまってすみません)


    日頃からの手洗いうがい
    不要不急の外出を避けてウィルスと接触しないことが
    もちろん大事ですが
    もし、接触してしまった場合に備えて
    身体の防御機能を高めてくれるツボです


    ①手三里(てさんり)
    肘の外側と親指を結んだライン上で
    肘から指の幅3本分(人差し指、中指、薬指)ずらしたところ

    ②天牖(てんゆう)
    顎の角の高さで耳の下にある筋肉の後ろ側

    ③照海(しょうかい)
    内くるぶしの頂点から親指の幅1本分
    足の裏の方にずらしたところ

    ④大椎(だいつい)
    首を前に倒した時に一番出っ張っている首の骨のすぐ下

    ①~③は左右対称にあるので
    全部で7ヶ所あります


    正確なツボの位置がわからなくても
    「このへんかな?」というあたりを触ってみて
    「ズーンとする」
    「なんかツボっぽい!」
     ↑これでOKです(笑)

    1cmでもずれたら効果がない、なんてことは全く無いので
    気軽に押したり揉んだり温めたりしてみましょう


    押したり揉んだりする時は
    「気持ちいい」~「イタ気持ちいい」
    くらいの力で
    小さなお子さんは感受性が高いので
    強く揉まずに、優しくさすってあげるだけで良いと思います


    温めるには市販のお灸もオススメですが
    火を使わないシールタイプのものは
    貼ったまま寝てしまったりすると
    低温やけどしてしまうこともあるので
    説明書をよく読んでお使い下さい


    ちなみに私は「④大椎」が冷えてる時に
    ドライヤーの風で温めます
    (これも、当てすぎてやけどしないように要注意)




    ここちはスタッフの健康管理と
    換気、消毒に加えて
    来てくださった方にも手洗いのご協力を頂いて
    今日も元気に営業しています

    お越しの際は、お気をつけておいで下さいね


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店



  • こんにちは
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 南谷です


    昼の暖かな日差しとポカポカ陽気にうっとりしてたら
    夜はキーンと冷え込んで
    身体がびっくりしてしまう毎日です…

    そんななか
    コンビニのホットドリンクコーナーで見つけたお茶に
    めぐる温活」の文字が

    IMG_9685

    いい言葉だなー
    と思ったので、今日は手足の冷えのお話です


    手足の冷えには2種類あります
    ①寒がりで手足だけでなく全身が冷えている
    ②身体は暑かったりのぼせやすいけど、手先足先だけ冷たい

    あなたの冷えはどちらのタイプですか?
    ちなみに私は②です

    ①の方は、体の中の熱の量が少なかったり
    冷たいもの、生のものをたくさん摂ったりして
    体の芯から冷えている
    →このタイプは、温かいものを食べたり
    体を冷やさない服装を心がけたり
    鍼で消化吸収を強めることで
    エネルギー(≒気)を作り出して、身体にとどめていくのが大切です
    改善にはちょっと根気がいりますね


    ②の方は、体の中の熱のバランスが崩れていたり
    手足の先まで熱を届けたいのに通り道がふさがっていて
    末端だけ冷えている
    →このタイプは、熱が集まっているところから
    足りないところへ流してあげるのが大切です

    だから「めぐる温活」という言葉がぴったりなんです!
    (商品の宣伝ではなく、鍼でめぐらせましょう!というお話です)


    湯気を想像してみましょう
    暖かいものは上に昇りやすい性質がありますね
    体の中の熱も、上に昇りやすく
    そのまま放っておくと
    頭がのぼせたり
    頭痛がしたり
    耳鳴りやめまいなど
    上の方で悪さをします


    鍼で全身をめぐらせる手伝いをすることで
    昇りきった熱を下に降ろしたり
    狭くなった通り道をゆるめて
    すみずみまで元気が行き渡ります

    もともと持ってる熱を動かすだけですから
    このタイプの冷えの方は鍼の直後に
    「指先までポカポカする!」を実感できる方がほとんどです


    気温が上がってきたはずなのに
    なかなか手足が温まらない方は
    鍼で「めぐる温活」してみませんか?

    冷えの原因もお一人お一人違います
    「私はどのタイプ?」と思ったら
    ぜひお尋ねください


    本日はまだご案内できるお時間があります
    ネット予約は→こちらから


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店