こころとカラダが軽くなる鍼であなたの笑顔を創ります

  • カテゴリー:U 食養生, 坂本

    こんにちは
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸師 坂本です


    あいにくのお天気で
    青空が恋しくなります。

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    今日のような
    天気や気圧の変化で
    頭痛や重だるさ、気持までどんよりしてきますよね。

    こういう時は
    香りの良いもので身体の水はけを良くしたほうがいい!と
    スタッフからおすすめされて
    ジャスミン茶を飲むようになりました。


    ジャスミン茶は独特の香りがしますが
    その香りの成分は自律神経の緊張を緩和させるリラックス効果があります。


    私は、暑い日が続くと食欲がなくなることが多いのですが
    ジャスミン茶を飲むと食欲が不思議ともどります。
    食欲不振や、食べ過ぎなど胃腸機能全般に効いて整えてくれる効果もあるそうです。



    自律神経の乱れや、頭痛などには
    もちろん鍼もオススメです。
    ここちの鍼は、
    お辛いところだけでなく全身調節する長いコースもございます。

    明日は比較的ご案内しやすいです。
    ご予約は→こちら


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店


  • カテゴリー:U 食養生, 大橋

    こんにちは。
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 大橋です。


    『水分補給が大事』とよく言われていますが
    食事のときにみなさんは
    どんなものを飲んでいますか?

    食後のコーヒーを飲む方、
    健康や美容、ダイエットを
    意識した食事をされている方も
    いらっしゃるとおもいます。

    食事中から食後の飲み物で
    せっかく摂った栄養が身体に
    吸収しにくくなってしまうそうです。

    今日はそんなお話です。


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    【コーヒー緑茶と鉄分】
    コーヒーや緑茶などに含まれる
    タンニンは鉄の吸収を妨げてます

    女性の月経中や貧血気味の方は
    特に注意が必要です。

    鉄分は酸素を運んでくれるヘモグロビンの成分です。
    鉄分は不足すると身体に酸素が十分に運ばれず
    疲労回復も遅くなってしまうことがあります。


    【清涼飲料水とカルシウム】
    清涼飲料水に含まれるリン酸の摂りすぎは
    カルシウムの吸収を悪くします。

    カルシウムは骨や歯の成分で
    血液凝固や筋肉が収縮するときにも
    関与してきます。

    加工食品にも含まれているので
    日常的にリン酸を含む飲み物、食品を
    多く摂る方は注意をしましょう。


    せっかく、鉄分補給しよう!カルシウム摂ろう!
    と思っていても
    飲み物の掛け合わせで吸収を
    悪くなってしまうのはもったいないですよね?


    特に、
    バランスの良い食事を意識した時は
    食後30分までは
    お水か麦茶などがオススメです。


    食事に限らず、
    常日頃から水分補給をしていきましょう。

    ただし飲み過ぎはむくみにも
    繋がるので適量が大切です。


    どんよりとしたお天気で
    身体もなんだか重たく感じますね。
    ぎっくり腰や寝違えなども増えている印象です。

    体だるいな~などのちょっとの変化のうちに
    マッサージ
    メンテナンスしておきましょう。


    本日は空いている時間帯もあります。
    適温適湿になるように
    環境整えてお待ちしております。


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店


  • カテゴリー:U 食養生, 大橋

    こんにちは。
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 大橋です。

    だんだん夏が近づくと
    「夏バテ」というワードをよく聞きます。

    そうならないために
    早め早めの対策が大切です!

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    例えば、自分で気にできることは食事!

    季節が変わると着る服も変わります。
    それと同じように
    季節に合わせて食事を変えていくことが
    オススメです。

    汗をかくことが増えるので
    汗と一緒に水溶性のビタミンやミネラルも
    一緒に流れて出てしまいます。

    ビタミン・ミネラルは
    三大栄養素の吸収のサポート係なので
    身体の栄養になりにくくなってしまいます。

    また、ビタミンB1は疲労回復
    ビタミンCは免疫力アップなどの
    効果もあるのでとても大事な栄養素。

    夏野菜や果物を意識してみませんか?


    ついサラっと食べれるものを選びがちで
    タンパク質も不足しがち。。

    お豆腐や納豆などの大豆製品や
    鶏むね肉やささみを蒸して
    サラダと一緒に食べたることなど
    比較的食べやすい気がします。

    今のうちから準備が大切です。



    また、以前お話した、湿邪
    食欲低下と関係が深いんです。
    食事も気にしたりしているのにな、、
    むくんだりもしていないのに、、
    食欲が落ちたり、夏バテの原因は人それぞれです。

    ハリの施術で色々お話をしながら
    アドバイスしていきますね。

    お身体の内側から
    しっかりとメンテナンスしていきます☆


    本日は天候が崩れやすそうですね。
    予約の枠にはまだ余裕がありますので
    お早めをオススメします。


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店


  • カテゴリー:U 食養生, 大橋

    こんにちは。
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 大橋です。

    以前、甘いもののお話①の続きです。
    甘いもの好きのわたしがなぜ
    控えるように意識し始めたか?



    今回はパート②
    東洋医学の五行の「脾」の力が弱くなる
    のお話です。

    まず、東洋医学には
    五臓六腑で人体の内臓器官を表現し
    五臓六腑に異常が出てくると
    様々な症状が現れてきます。

    そして
    陰陽五行説という「木・火・土・金・水」に
    分けられた「五行色体表」を見てみると
    五臓や強く関連する身体の部位や
    症状、食べ物などがすぐに分かります!

    つい先日木之下もこちらで書いていましたね!

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    その陰陽五行説で見ると
    甘いものは「土」に分類されて
    「脾」の機能と大きく関わってきます

    脾の機能が落ちると?
    ・運化の作用が落ちる
    (運化=消化・吸収・全身への輸送機能)
    食欲不振になり栄養不足、お腹が張る、下痢

    ・内臓を持ち上げる機能が落ちる
    胃下垂など

    食べるとすぐに眠くなる

    ・肌ツヤが悪くなる、お肉の力もなくなる

    など様々な症状が出てきます。

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    脾の機能が落ちてくると「甘いもの」を
    好む傾向にあり、バランスを取ろうとします。
    ただ、食べすぎてしまうと
    再び不調になるということがあります。

    私は元々、胃腸が少し悪くなりやすいので
    そういう面でも、
    脾のチカラを弱らせないのが
    大事だと思い、食べ過ぎを注意し始めました。


    何事も丁度いいが一番です!

    施術をしているときに
    好きな食べ物の話や生活習慣を
    伺っているのは
    お身体の不調の傾向を探したいな
    という気持ちでやっています。

    そこに関係したツボにハリで刺激をすると
    機能も高めてくれます☆


    梅雨入りもしてジメジメとしていますので
    鍼やマッサージのツボ刺激で
    お体スッキリしませんか?


    本日は時間帯によって空いています。
    ご予約はお早めをオススメします。


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店


  • カテゴリー:U 食養生, 大橋

    こんにちは。
    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店
    鍼灸マッサージ師 大橋です。


    甘いもの好きの私ですが
    今回は食べてますではなく、
    甘いものを控える意識しています!
    というお話です。


    ケーキやチョコレート、スイーツ系は
    心は満たされますが
    健康的に考えるとどうなんだろう?と
    考え始めたのがきっかけです。


    砂糖が砂糖を呼ぶを意識し始めた
    ②東洋医学の五行の「脾」の力が弱くなる
    これらの理由で変化させてみようと
    少しずつ変えていきました。


    まずは、①の砂糖のお話です。


    ケーキなどの材料の白い砂糖は吸収が高く
    血糖値が急激に上がります。
    血中の糖度を細胞内に取り込もうとして
    今度は血糖値が一気に下がります。

    低血糖になると
    脳や身体に栄養が供給されにくくなる。
    なので、また血糖値を上げるために
    甘いものに手が伸びる。


    これが
    「砂糖が砂糖を呼ぶ」ということです。

     

    低血糖の症状が出ているわけではないですが
    血糖値を安定させるのは
    1年後、5年後、10年後を見据えても
    大切だなと思い意識チェンジしました。


    最近は間食には
    ナッツドライフルーツ旬のくだもの
    チョコレートの場合もハイカカオ
    選ぶようにしています。
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    また、
    身体の中のタンパク質が不足してくると
    甘いものが欲しくなる
    というのも耳にしたことがあります。

    なので一食一食でタンパク質を多く意識したり
    プロテインを飲んで補ったりしています。

    そうすると、甘いもの食べたい衝動が
    自然と少なくなってきました。


    次回はもう少し、鍼灸マッサージ師らしく
    東洋医学のお話をしていきますね。


    本日は時間帯によってはご案内ができます。

    明日以降また空きがありますので
    お早めのご予約をおすすめします。

    気候の変動もありますので
    身体のバランスも崩してしまう前に
    メンテナンスしていきましょう。


    鍼灸マッサージsalonここち恵比寿店