こころとカラダが軽くなる鍼であなたの笑顔を創ります

  • カテゴリー:C 勝又

    こんにちは。ここちスタッフ勝又です。

    先月7月29日(火)は土用の丑の日でしたね。
    子供の頃はずっと土曜の牛の日だと思ってました。

    なぜ丑の日にうなぎを食べるようになったかは諸説あるそうですね。
    鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売る為に
    「本日丑の日」と貼り紙したら繁盛してそこから風習になったり。
    (丑の日に“う”のつく食べ物を食べると夏に負けないと言われもあったそうで)

    平仮名で墨汁を使って毛筆で書いた「うし」と言う文字が、
    まるで2匹の鰻のように見えたからと言う説もある、などなど。
    (ウィキペディア参照)

    浦和は鰻の町なんですよね。
    地元ですが、鰻の町ということは成人してから知りました。
    浦和駅西口出たところにもアンパンマンの作者やなせたかしさんデザインの
    “うなこちゃん”がいますね。

    あまり土用の丑の日を意識して食べたこと無かったので
    今回はお店に食べに行きました。
    場所は浦和では無いのですが

    池袋にあるまんまるというお店です。
    比較的リーズナブルでした。
    丑の日当日だったので
    店の前で並んで待つこと約1時間
    やっとありつけました。
    うなぎjpg

    味は言うまでもなく。

    ふわふわでした!

    鰻は豊富なタンパク質が摂れる他、疲労回復に関係するビタミンB1や
    粘膜の強化、視覚を正常に保つ働きがるビタミンAが摂れるそうです。

    各地の地酒も楽しめて、オススメです。

    みなさんも夏バテしないように
    気を付けてくださいね。

    水分取りすぎで足の浮腫が気になる時は
    足裏と指圧整体のコースおすすめです。

    鍼灸マッサージ整体院 ここち