カテゴリー:大橋
こんにちは。
鍼灸マッサージ整体院ここち
鍼灸マッサージ師 大橋です。
甘いもの好きの私ですが以前よりは
甘いものを控える意識をしています。
ケーキやチョコレート、スイーツ系は
心は満たされますが
健康的に考えるとどうなんだろう?と
考え始めたのがきっかけです。
①砂糖が砂糖を呼ぶを意識し始めた
②東洋医学の五行の「脾」の力が弱くなる
これらの理由で変化させてみようと
少しずつ変えていきました。
まずは、①の砂糖のお話です。
ケーキなどの材料の白い砂糖は吸収が高く
血糖値が急激に上がります。
血中の糖度を細胞内に取り込もうとして
今度は血糖値が一気に下がります。
低血糖になると
脳や身体に栄養が供給されにくくなる。
なので、また血糖値を上げるために
甘いものに手が伸びる。
これが
「砂糖が砂糖を呼ぶ」ということです。
低血糖の症状が出ているわけではないですが
血糖値を安定させるのは
1年後、5年後、10年後を見据えても
大切だなと思い意識チェンジしました。
最近は間食には
ナッツやドライフルーツ、旬のくだもの
チョコレートの場合もハイカカオを
選ぶようにしています。
食べたい時に美味しく食べられるように
調整できるところを調整しています。
また、
身体の中のタンパク質が不足してくると
甘いものが欲しくなる
というのも耳にしたことがあります。
なので一食一食でタンパク質を多く意識したり
プロテインを飲んで補ったりしています。
そうすると、甘いもの食べたい衝動が
自然と少なくなってきました。
健康への第一歩です☆
次回はもう少し、鍼灸マッサージ師らしく
東洋医学のお話をしていきますね。
鍼灸マッサージ整体院ここち