こんにちは、北浦和店 鍼灸師勝又です。
写真は天龍さんのジャンボ餃子です。
肉汁が沢山でて美味しいんですよね。
ビールのお供に餃子は最高です。
2枚めは浦和にある一瑳の
濃い鶏そば。
患者さんから聞いていた、まぜそばが食べたかったのですが
売り切れでした・・
またどこかのタイミングでリベンジします。
と、やっぱり美味しいものを食べることは止められませんね。
東洋医学では
<五味>と言って味も5つに分類されています。
肝→酸(すっぱいもの)
心→苦(にがいもの)
脾→甘(甘いもの)
肺→辛(辛いもの)
腎→鹹(しょっぱいもの)
また、季節も分類されており
肝→春
心→夏
脾→土用(季節の変わり目)
肺→秋
腎→冬
と、この五味を万遍なく摂り、五臓六腑の働きを
良くして疲れを感じさせない身体にしていく
というのも東洋医学の考えにあります。
また、その季節に合ったものを摂るのも良いと
言われています。
これから梅雨が終わると夏ですね。
夏は五味だと
「苦」
にがいものになり、
ゴーヤやたけのこ、山菜、緑茶、コーヒー、ビールなど
苦味のある食べ物には体熱を冷まし、
心の高ぶりを冷ます効用があると言われています。
ただ、コーヒーやビールはカフェインやアルコールなど
お身体に影響があるものも含まれているので
飲み過ぎないように注意ですね。
載せた写真がアレですが
自炊する時はもう少し「食養生」も意識して
作ってみようと思います。
内臓の調子を整える時は
鍼灸のコースがオススメです。
鍼灸マッサージ整体院 ここち