新年あけましておめでとうございます。
鍼灸マッサージ整体院 ここち
スタッフの宇賀神です。
年末年始は栃木で過ごしました。
最近ハマっているアニメは『おそ松さん』。
現代らしく、それぞれ個性のある六つ子のギャグアニメなんですが、
笑えて楽しく面白いです。
たまに感動話を挟むので、泣けたりします。
赤塚不二夫先生 生誕80週年を記念して、
『おそ松くん』が2X歳になった設定で話が作られています。
その『おそ松さん』がナンジャタウンでコラボしていたので、
たらふく餃子を食べに行ってきました!
左が次男・カラ松の肉で巻いた肉餃子。
右が五男・十四松のちらし寿司餃子です。
他にもクレープやアイスなども。
普通のメニューも食べたかったですが、それはまた次回ですね。
コラボ商品なので、結構お値段はしましたが
さすがナンジャタウンの餃子。とっても美味しかったです。
少し冷めてしまっても、肉汁が出てジューシーなあたり
さすがだな・・・!と頬張りました。
今回は、その餃子を東洋医学的にみていこうと思います!
まず、東洋医学の基盤となるのが、この五行説というものです。
万物は木・火・土・金・水の5つの元素からなるという考え方。
このバランスをとる為に鍼をしていくのですが、
どう治療していくのか、矢印や表の意味は別のブログで語っていきます。
さて。なぜ餃子に着目したかなのですが、
表の味【酸・苦・甘・辛・鹹】を見てみると
餃子はこれら5つの要素を含んでいるんですね。
酸・・・お酢(タレ)
苦・・・ニラやニンニク(餡)
甘・・・肉汁やキャベツ(餡)
辛・・・ラー油(タレ)
鹹・・・醤油(タレ)
だからといって、
「餃子食べてれば体のバランスがとれる!!」
にはならないので
「へ~餃子は東洋の5つの味覚が味わえるんだ~」
くらいの認識でお願いします。
餃子といえば1番食べられているのは宇都宮ですが、
実は、中華料理屋で食べる餃子は餃子に含まれないんです。
食べられる状態の餃子、生の餃子に限り消費量に含まれるため、
冷凍や持ち帰り餃子もNGなんだそうです。
ナンジャタウンのは・・・どうなんでしょうね。。
次回は、日常よくあることで東洋医学でみていこうと思います。
今年もよろしくお願いします。
鍼灸マッサージ整体院 ここち