こころとカラダが軽くなる鍼であなたの笑顔を創ります

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    こんにちは。
    鍼灸マッサージ整体院 ここち
    鍼灸師の浅子です。

    今日は睡眠障害について
    ご説明させていただきます。

    自己チェックポイント
    ・床に入って眠ろうとしているのに、眠れない
    ・夜中に何度も起きてしまう
    ・眠っても熟睡感がない
    ・朝早く目覚めてしまい、そのあと眠れない
    ・眠りが浅い、夢をよく見る
    ・睡眠時間が短い

    0コ→
    不眠症は貴方と無縁です。

    1から2コ→
    軽度の不眠症。寝具の調整や、
    アロマやハーブティーもお勧めです。

    3から4コ→
    中度の不眠症。
    治療の必要があるかもしれません。

    5から6コ→
    重度の不眠症。
    専門家と相談してみてください。

    専門的には、
    ①なかなか寝付けない状態を「入眠障害」
    ②途中で起きてしまう状態を「途中覚醒」
    ③朝早く起きてしまう状態を「早朝覚醒」
    ④眠りが浅く熟睡したという
    満足感がない情態を「熟睡障害」といいます。

    不眠に対して東洋医学(鍼灸治療)の考え方
    東洋医学の考え方には
    「気(き)・血(けつ)・水(すい)」
    というものがあります。
    三者のバランスが崩れると、
    色々な不調が出て来るそうです。

    ストレスにより、
    「気」の流れが滞っていると、
    入眠障害が出やすいです。
    また手足の冷えや、胃痛、
    食欲不振、イライラなど随伴症状もよくあります。
    不眠が生じている原因(気滞)
    を改善しなければなりません。
    不眠だけではなく、冷えなど
    随伴症状も一緒に良くなることです。

    直接的に睡眠を改善することではなく、
    むしろ不眠が起こる原因を解消することで、
    眠れるようにしていくことがより
    自然的な睡眠に導いてくれます。

    東洋医学(鍼灸治療)は
    不眠になる原因から着目し、
    単に眠れるようにするだけではなく、
    不眠以外の症状も一緒に考慮する、
    いわゆる不眠になった「人」を調整する。
    不眠に随伴する冷え、疲れ、めまい、
    ふらつきなどの症状を治していくこともできます。
    さらに副作用も少ないです。

    眠りやすい環境を整え、
    食生活の指導、不眠症対策を
    お教えさせていただきます。
    一度気軽にご相談くださいね。

    鍼灸マッサージ整体院 ここち